- 作成日:2008-11-07 (金) 11:02
- カテゴリ:その他(生活)
自由が丘って洋風なお店が多いですよね。
しかし今回、街歩きするテーマとして私は、和風に焦点を当てようと思います。
そんなテーマを持ちながらすずかけ通りを歩いていると・・・
和風の中でも、珍しいちょうちんの飾られたお店を発見!!
外観は青紫でした。これまた珍しい!
よーっくみると、飾られたちょうちんの他にも、色々なことをしているみたいですね。
これはぜひ入ってみたい!早速、行って見ましょう!!
店内はこじんまりとした雰囲気で、床は和をかもし出す紺の毛の畳でした。
その中で職人のご主人が仕事をしていましたよ。
おそるおそるお話を伺えないか聞いてみると、快くOKが♪
お店のことを聞いてみると、この濤山堂というお店は主に文字入りちょうちんの販売から
お祝いの花や小型の看板・垂れ幕・表札・賞状・千社札などの文字書きのお店なんですって!
依頼は個人からお祭りのちょうちんや落語の名前などや団体まで、幅広いんだそうです。
名物のちょうちんは、外国の方やお子さんが良く買っていかれるそうですよ!
さすが日本の伝統工芸ですね。
ちょうちんは小型のものなら当日でも受け渡し可能だそうです。
ですが、ちょうちんを使い込んで、酸化した独特のくすんだ色が好きな方は
マニ油という防水加工を施した物が良いですよ。
これは油が乾くのに少なくとも1週間は掛かるので、当日受け渡しは出来ないとのことです。
大体3ヶ月使い込むとこんな感じで、独特の味が出てくるそうですよ。
ちょうちんに入れる好きな文字としては自分の名前が多いそうです。
また外国の方でも、漢字に置き換えて書くそうです。
ちょうちんを始めたのは、ご主人の修行時代の親方が得意としていたからだそうです。
ちょうちんや表札など、ご主人の書く文字は、江戸文字と呼ばれるものです。
江戸文字の特徴は、線が肉太で、「とめ」・「はね」に力を込めて、力こぶを作るという点だそうです。
ご主人の書いた商品を見せていただくと、とても一つ一つの字が活き活きした力強い作品でした。
歌舞伎や落語・相撲など日本の伝統には欠かせない文字ですね。
日本の文化は大事にしていきたいですね。
しかし最近では、この江戸文字を書かれる方が減ってきているそうで、
ご主人には、ずっと続けていって欲しいと本当に思いました。
皆さんもご主人の書く本場の江戸文字を実際に見にお店に足を運んでみてください!
感銘を受けること間違いなしですよ。
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濤山堂(とうざんどう)
東京都目黒区自由が丘3-6-8
tel 03-3717-9671
URL http://homepage.mac.com/bokushou/Menu4.html
営業時間・・・10:00~19:00(水曜定休)
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